世の中にはたくさんの本があります。

私が小学生になるころ両親が離婚し

たったそれだけの事でたくさんの

悔しい思いをしてきました。

 

大きくなったらたくさんのお金を稼いで

絶対にみんなを見返してやる!

いまにみてろよと

泥水をも飲む覚悟でがむしゃらに

生きてきました。

 

社会人になると

若さや野心だけでは人生を優位に進める事が

できない大きな「壁」にぶち当たりました。

 

そうです。

私には『経験』が圧倒的に不足していたのです。

でも経験だけはどうすることもできない。と

悩みながら何を買うでもなく、ほぼ無意識に

本屋さんに立ち寄った時、私の脳内でピカッと

まばゆい閃光が走ったのを覚えています。

 

そうか!人の人生やノウハウをまとめたのが本だ。

本を読めば、作者の経験や知識が体現できる。

つまり私に不足していた経験は本で補う事ができる

と喜んでたくさんの本を読んだものです。

 

だけどいくら本を読んでも

成功したという確かな手ごたえはありません。

というかそもそも成功してない笑

 

そういった空振りの経験ありませんか?

私の周りでも月に100冊本を読んだとか

ビジネス書は手あたりしだい読んでいる等と

豪語する者がいます。

 

同じ本を買って読んでも

成果が無く浪費で終わる人と

成果を得て投資した人に分かれるのはなぜなのか。

 

投資して成果を得るためにはどうすれば

良いかに焦点を当ててみたいと思います。

 

 

本を読んでも浪費に終わる人の3つの特徴とは?

 

①あーなるほど、で終わっている

本は読むだけじゃダメです。

本を読んだだけで終わっていませんか?

 

読んであーなるほどーで終わってしまえば

それはもうリアクションをしたに過ぎず

ただの感想で終わってしまいます。

 

これではせっかく買った本から何も

得られないばかりではなく、

時間とお金の浪費です。

 

 

②自己肯定の為に本を読んでいる

やっぱりそうだよな。自分は間違ってなかった!

などと自分を肯定するために、

またはそこに満足感を求めているとすれば、

 

そこからはもう何も生まれないし、

自信を得るための読書であるなら

はっきり言って無駄そのものです。

 

 

③自分の世界に留まっている

上手くいかないある悩みがあって

その答えを求めて本を手にとったのに

自分の世界に留まることほど損なものはないです。

 

本からは打開策となり得るような

作者の考え方や価値観が存在するはずです。

自分の世界に留まっていれば、永遠に答えには

辿り着かず、そのままです。

 

 

 

本を読んで投資している人の読み方とは?

 

 

①参考になりそうな事は自分に当てはめて試している

本を読んでいてあーなるほどと思った時

本に投資している人はここで終わりません。

 

いま自分が手掛けている仕事や

これからやってみたいビジネスにも

応用できるかどうか検証しているのです。

 

そして応用できると知った時、

少しずつ実践して自分のものにしようとします。

 

 

②自分の価値観を壊すために本を読んでいる

そういう考え方もあったのか!

そんな風に思ったことなかったなと

本に投資する人は自分の価値観を壊すのです。

 

価値観が変われば今までうまくいかなかった事が

変わった視点からも行動できるようになります。

 

うまくいく可能性は格段に上がるという訳です。

 

 

③相手の世界に飛び込んで良さそうな部分だけを持ち帰る

本に投資する人のなかには

自分の世界に留まってばかりではなく

 

時には相手の世界にも飛び込んでみて

良さそうな部分だけを持ち帰って

自分の世界に反映させる強者もいます。

 

それができると

相手の世界からみた自分の世界を

客観的に分析することも可能となるし

まず飛び込んでみて真似してみるということが

本に投資した以上の価値を生み出すのでしょう。

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

せっかく本を買って読むのですから

せめて買った本の価値以上のものと

悩んでいた答えは欲しいですよね。

 

浪費で終わるもったいなさが

少しでも分かって頂ければ私が夜中に

せっせと書いた意味はあったのかなと思います。