引越しは人生のうち何度か経験するものかと思います。

できるなら、引越し費用を少しでも安くしたいと誰もが思います。

基本的な引越し費用を知っていないと、安いかどうかはわかりませんよね。

 

今回は引越し費用の基本的な構成や引越しを安くする方法やポイント、

時期別の相場などを中心にまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

 

引越し料金とは、基本料金、オプション、割増料金の合計です。

 

引越し費用の構成は、「基本運賃」「オプション」「割増料金」の3つ。

見積りを取ると、その3点が明記されているはずです。

 

 

「基本料金」

基本料金は、国(国土交通省)によって、

「荷物の量×距離」と決められているので、

業者によってこの部分が大きく変わることはありません。

 

 

「オプション」

この部分は、業者によって大きく異なります。

・エアコンの移設

・ピアノの運搬

・不用品の処分

・車、バイク、自転車の輸送

などが一般的にオプションメニューに該当します。

 

オプション部分の金額設定は大きく違う

事が多いので業者の料金を比較してみてください。

 

「割増料金」

「繁忙期」「土・日・祝日」「時間帯」など、

いつ引越しをするかによって割増料金が設定されています。

3月から4月は繁忙期とされ、どこの業者も

人員不足やトラックが無い状態となり、

予約が取りづらい上に、運よく取れたとしても

費用は30~40%割高になります。

 

さらに時間指定や曜日指定があると

繁忙期であると断られてしまう可能性が

高いです。

 

 

 

 

引越し料金を安くする方法とは?

 

引越し料金には定価というものがありません。

そのうえ、業者、条件などによって大きく変わります。

複数の業者からの見積りを見て、その差に驚くこともあります。

 

引越し料金をできるだけ安く抑えたいなら、

一括見積もりサービスで複数の業者を比較する方法が

あります。

 

一括見積をすると一斉に電話攻撃にあう

面倒なことにならないように、良く確かめてから

依頼しましょう。

下記リンクの一括見積フォームでは

見積りするための必要事項を1社が取りまとめて

一番安い業者や意向に沿ったプランを提示してくれます。

 

なので同じことを何度も質問されたり、

一斉に電話攻撃されることも無いのがメリットです。

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引越し料金を安く抑えるポイント

 

①割増料金が加算される「繁忙期」を避ける

②引越しの荷物の量やサービスを減らしたりする

③あえて仏滅の日を選ぶ

④梱包作業は自分でする

⑤荷物の搬出時間帯は指定しない

⑦予約は早め(2か月前くらい)にする

 

土・日・祝日、大安、月末なども避ける方がいいでしょう。

 

  •  不用品は、できるだけ事前に処分しましょう。

不用品の買取

 

 

安くしたくても、引越しのタイミングをそのためだけに

変えることはなかなか難しいものですが、事前に分かっていて

早めに予約をすれば、早割が適応され安くなります。

 

また、見積り時に不動産会社の紹介だと

伝えるだけで割引してくれるかもしれません。

引越し業者も他の業者にお客を取られないために

交渉次第では値引きに応じてくれることもありますが、

繁忙期の値引きとなると、あまり期待できません。

 

 

↓ 実際に東京から新潟県上越市に引越した時にかかった引越し費用です

実際に引越し(東京~新潟県上越)時の見積額と繁忙期の割増率は?

 

 

 

 

3~4月の引越し繁忙期の引越し料金相場

 

 

4月からの新生活に向けて、どうしても引越しは、

この時期に重なり、

トラックや作業員が足らなくなるぐらいで、

引越しの予約が取りづらく、引越し料金も高くなります。

 

※2019年1月時点のものです。業者の改正法や料金改定が

される場合がありますので都度ご確認願います。

 

 

「家族」

 

・距離~15km未満

 

家族 2人/平均80,638円

家族 3人/平均92,849円

家族 4人/平均116,198円

家族 5人以上/平均138,115円

 

・距離~50km未満

 

家族 2人/平均82,825円

家族 3人/平均99,828円

家族 4人/平均113,899円

家族 5人以上/平均123,575円

 

・距離~200km未満

 

家族 2人/平均103,645円

家族 3人/平均134,100円

家族 4人/平均150,314円

家族 5人以上/平均120,111円

 

・距離~500km未満

 

家族 2人/平均115,308円

家族 3人/平均181,333円

家族 4人/平均176,121円

家族 5人以上/平均321,667円

 

・長距離/500km~

 

家族 2人/平均148,266円

家族 3人/平均179,143円

家族 4人/平均205,932円

家族 5人以上/平均257,122円

 

 

 

「単身」

 

・距離~15km未満

 

単身 荷物小/平均36,280円

単身 荷物大/平均47,348円

 

・距離~50km未満

 

単身 荷物小/平均39,788円

単身 荷物大/平均49,544円

 

・距離~200km未満

 

単身 荷物小/平均53,463円

単身 荷物大/平均60,104円

 

 

・距離~500km未満

 

単身 荷物小/平均48,276円

単身 荷物大/平均74,459円

 

 

・長距離/500km~

 

単身 荷物小/平均61,178円

単身 荷物大/平均81,935円

 

 

5~2月の引越し通常期の引越し料金相場

 

この時期は、引越し業者も予定が混んでいるわけではないので、

希望のタイミングで予約が取りやすいです。

 

この時期の中でも、平日、業者指定の日、時間帯をお任せなどでさらに安く抑えることができます。

 

 

「家族」

 

・距離~15km未満

 

家族 2人/平均64,609円

家族 3人/平均76,359円

家族 4人/平均96,207円

家族 5人以上/平均116,433円

 

・距離~50km未満

 

家族 2人/平均67,860円

家族 3人/平均77,377円

家族 4人/平均91,919円

家族 5人以上/平均104,181円

 

・距離~200km未満

 

家族 2人/平均75,582円

家族 3人/平均91,637円

家族 4人/平均137,558円

家族 5人以上/平均145,489円

 

・距離~500km未満

 

家族 2人/平均109,046円

家族 3人/平均119,846円

家族 4人/平均115,847円

家族 5人以上/平均166,375円

 

・長距離/500km~

 

家族 2人/平均113,691円

家族 3人/平均137,923円

家族 4人/平均149,000円

家族 5人以上/平均145,378円

 

 

 

「単身」

 

・距離~15km未満

 

単身 荷物小/平均28,571円

単身 荷物大/平均37,726円

 

・距離~50km未満

 

単身 荷物小/平均33,934円

単身 荷物大/平均40,469円

 

・距離~200km未満

 

単身 荷物小/平均43,877円

単身 荷物大/平均50,900円

 

 

・距離~500km未満

 

単身 荷物小/平均53,070円

単身 荷物大/平均63,231円

 

 

・長距離/500km~

 

単身 荷物小/平均54,706円

単身 荷物大/平均70,523円

 

 

 

 

なぜ引越し業者によって、見積金額に差が出るのか?

 

同じ条件で複数の業者に見積もりを依頼しても、ずいぶん引越し費用に差があることがあります。なぜ?と思いますが、それぞれ理由があります。詳細に見てみましょう。

 

  • 引越し業者の『経営戦略』が違う

 

安心で確実な引越しサービスを行うことを目指している業者もいれば、まだまだ認知度が低いので今は、安くたくさんの引越しをして実績を積もうとしている業者もいます。当然、前者は高くなり、後者なら安く抑えられます。

 

 

  • 引越し業者の『規模』が違う

 

全国規模で知名度が高い大手業者か、地域密着型の中小規模の業者かによって費用に差が出ます。大手業者なら、さまざまな条件にも対応可能なことが多く安心ですが、料金はやはり高めな設定になっていることが多いです。

一方、地域密着型の業者なら、その地域の情報に詳しいので、細かな要望にも対応してくれる場合が多いです。料金は、大手に比べると、安く設定されていると思います。しかし大手業者にはトラック手配が迅速だったり、レベルが高い引越しスタッフを抱えていたり、家財の傷などの補償であったりがしっかりしている為、どの部分を一番優先させるべきか考えた上でお願いするべきです。

 

 

  • 引越し業者が得意とする『分野』が違う

 

業者によって、長距離が得意、単身引越しならお任せというように得意分野が異なります。業者の得意、不得意が引越し料金に関わってきます。その点を見極めると、条件次第で安くできることもあります。見積上、不得意な部分は金額が相場より高めに設定されていることもあるので、そのあたりは営業マンへさぐりの質問を入れながら確認しましょう。不得意ということは裏を返せば「できる事ならやりたくない」という事です。それは言葉や態度に顕著に表れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 当日の予約状況によって違ってくる

 

引越し料金は、どのタイミングで引越しをするかに大きく左右されます。つまり、予約がたくさん入っているかどうか次第です。引越し業者は、トラックや作業員を確保しています。もし、予定が少なければトラックや作業員を遊ばせることになりますから、多少引越し費用を安くしても、できれば仕事を入れたいわけで、交渉次第ではかなり安くしてもらえることもあります。

 

 

  • 安いプランやキャンペーン期間などに当てはまる

 

業者が設定している安いプランやキャンペーン期間に当てはまれば、それらの特典を利用してお安く引越しできます。ただ、プラン内容についてしっかり確認することが大切です。

 

 

 

自分で引越しをする場合にかかる費用は?

 

 

自力で引越しする場合にかかる主な費用は、

「車両のレンタル料」と「協力者へのお礼」になります。

 

自力で30㎞以内を引越しする場合、

単身者で約25000円、家族で約60000円かかります。

同じ条件で業者に依頼すると、

単身者30000~40000円、家族60000~100000円が相場です。

さらに繁忙期なら値段はアップします。

 

自分で引越しする場合、荷物の量の正確な把握と、

お手伝いをお願いする人の適正な数によって

出費を抑えることができます。

なかなか荷物の量を正確に把握するのは難しいですが、

自力で引越しをする人へアドバイスをしてくれる

レンタカー会社もありますから、相談してみるといいですね。

全国のレンタカー最安値比較なら「レンナビ」

 

 

「家族」

 

・車両(12時間レンタル)

ワンボックスカー/7,000円+ガソリン代/3,000円

 

・ダンボール箱代(新品)200円×50箱/10,000円

・布テープ300円×5巻/1,500円

・協力者へのお礼10,000×3名/30,000円

 

合計/61,500円

 

 

 

「単身」

 

・車両(12時間レンタル)

ワンボックスカー/7,000円+ガソリン代/3,000円

 

・ダンボール箱代(新品)200円×20箱/4,000円

・布テープ300円×3巻/900円

・協力者へのお礼10,000×1名/10,000円

 

合計/24,900円

 

 

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さらに自力での引越し費用を抑えるポイントとしては、

段ボールの調達方法等があります。

すべて新品で用意すると、当然お金がかかりますから、

事前にスーパーなどでお客様用に用意してある段ボールを

利用するといいでしょう。

ただし、本、食器など重いものを入れる分については、

耐久性を考えて新品にした方がいいです。

 

また、集合住宅の引越しの場合、

荷物の搬出、搬入で建物などに傷がつかないように

養生する資材も準備した方がいいです。

もし、傷つけたら、修繕費を請求されて、

引越し費用を節約したつもりが

高くついたということになりかねません。

 

事前に荷物が当たりそうなところには養生しておくことです。

専用の養生シートをレンタルすることもできますし、

古毛布や段ボールを養生テープで貼り付けてもいいです。

大型家具も古毛布などで包むのが好ましいですが、

全て包んでいるとかなりの時間を要しますので

家具の大切さなどいろんなことを考慮に入れて判断するといいでしょう。