きっかけは保険の見直しで

もしも自分の身に万が一があった場合

残された家族へはいつからもらえるんだろう?

 

いつまで貰う事ができて受給資格はなんだろう?

ある日突然支給停止なんて事もあるのだろうか?

 

それが分かれば、毎月生活に必要な額から

遺族年金を引いた額を保険の補償額にすればいい

と思いレポートとして纏めてみました。

 

 

 

 

いつから支給されるか?

 

 

配偶者が亡くなった翌月から偶数の月に

2か月分ずつ支給されるが

申請が必要で、必要書類を集めたりと

申請が下りるまで2~3か月かかる場合がほとんど。

 

 

 

 

 

いつまでもらえるのか?

 

 

支給停止条件に該当するまで

一生涯もらうことができる。

 

支給停止条件については後述とする。

 

 

 

 

 

 

受給資格は?

 

 

厚生年金加入中に亡くなった場合

加入中であれば、加入期間に関係なく

遺族年金の受給資格が発生します。

 

 

国民年金加入中に亡くなった場合

厚生年金と国民年金の合算で

原則25年(300ヵ月)以上の加入期間が必要で

 

過去1年間に滞納があったり

一定の未納期間がある場合は受給資格を

得られない場合があるので注意が必要です。

 

また夫であったも妻であっても

メインで家計を支えていたほうが

亡くなった場合にしか支給されません。

 

 

夫が亡くなった場合(受給額は目安)

 

画像参照:オリックス生命保険HPより

 

妻が亡くなった場合(受給額は目安)

画像参照:オリックス生命保険HPより

 

 

夫と妻で条件が大きく異なります。

どちらかが亡くなったときに17歳以下の

子供がいるといないとじゃ大違いです。

 

子供がいる場合の補償は手厚いが

18歳になると遺族基礎年金が無くなります。

 

また例外で30歳未満の夫が亡くなり

子のいない妻に対する遺族厚生年金については

5年間の有期給付となっています。

 

 

 

遺族年金の支給停止条件とは?

 

 

妻の年収が850万円以上となったり

妻が再婚した場合は支給停止となる。

 

夫と死別後、再婚せずに旧姓に氏を戻す場合は

受給資格は消滅しない。

その際は「氏名変更届」の提出が必要。

 

 

 

 

受給者が65歳を迎えたらどう変わる?

 

 

65歳になると本人の老齢基礎年金受給となり

中高齢寡婦加算がされなくなるので

結果として減額となる場合が多い。

 

また本人が老齢厚生年金受給資格がある場合は

厚生年金が優先的に支給され、差額を遺族年金

として受け取ることができるので

 

受給額は変わらないが

老齢厚生年金部分は課税対象のため

受け取れる金額は減額となります。

 

 

 

 

 

 

その他

 

〇必要保証額のシミュレーションができます。

遺族年金(必要保障額シミュレーション)|オリックス生命保険株式会社

 

〇注意点がまとまられています

遺族年金の受給における6つの注意点 [年金] All About

 

〇傷病金手当に関する情報

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会