2018年も7月を迎え
汗ばむ季節となりました。
ふと気づくとポケットに入れていたiPhoneから
「もしもし? もしもし?・・・」
と声が。
慌ててポケットから取り出して画面を確認すると
まさかの通話中!!
間違い電話であることを相手に告げ謝りました。
2歳の子ども以外にも勝手に電話をかけるヤツが
いるとは。。
もうこんな恐ろしい事にならないように
原因と防止方法をまとめてみました。
iPhone誤発信の主な2つの原因
1,誤タップによるもの
画面を閉じないままポケットにしまうと
衣服の擦れ等でタップしたことになって
しまうようです。
ポケット内の温度や湿度によっても
画面が過敏に反応してしまい、誤タップ
されやすいと感じています。
2,音声認識機能「siri」の誤作動によるもの
ポケット内でもsiriが音声に反応して
誤作動してしまうというものです。
iPhone誤発信の4つの防止方法
①画面の自動ロック時間を短くする
設定→画面表示の明るさ→自動ロック
ここの時間を30秒に設定する事で
誤発信をある程度抑制できます。
②手帳式のカバーを使用する
カバーの厚み分、かさばるというデメリットが
ありますが、この手帳式カバーは効果的です。
③ホーム画面の電話のアイコンを隠す
だいたいの方はホーム画面の1ページ目に
電話のアイコンが存在していると思いますが
これをフォルダ内へ隠したり、2ページ目以降に
アイコンを隠す方法です。
隠すことで必要なときにすぐにアイコンをタップ
出来なくなると言ったデメリットもあります。
➃siriの機能を停止する
設定→Touch IDとパスコード→
ロック中にアクセスを許可→siriをオフにします。
そうする事でロック中にsiriが動き出す事は
なくなります。
まとめ
iPhoneの誤発信の主な原因は
・誤タップ
・siriの誤作動
iPhone誤発信の防止方法は
・画面ロック時間を短く設定する
・手帳式のカバーを使用する
・電話のアイコンを隠す
・siriの機能を停止する