5月~6月にかけて

ホームセンターではたくさんの苗が

並べられています。

 

そんな中、ミニトマトは素人には

育てやすくおススメと書いてあったので

試しに庭にクワを入れて初めてやってみました。

 

しかし育ててみると素人向けには思えない

苦労の連続・・・

理由を纏めてみました。

 

 

 

理由その1:水分管理が難しい

 

 

ミニトマトは暖かくなってくると

花を咲かせ次々と青い実がなっていきますが、

 

スーパーで売られているようなおいしい

ミニトマトを作るためには、肥料もそうですが

何よりも水分管理が物を言います。

 

水分が少ないほうが甘い実になりやすい

ですが、少なすぎると葉や茎がしなしなに萎れ

多すぎると実が割れてしまいます。

 

特にゲリラ豪雨などで一雨きてしまえば

水分を吸収しすぎて実割れを引き起こします。

 

だからプロの農家の方はハウスで

雨が当たらないようにしているのですね。

 

 

 

 

理由その2:病気にかかりやすい

 

 

特に「尻腐れ病」と言って

実のお尻の方が腐ってしまう病気が

厄介です。

 

上から見る分にはおいしそうに見えますが

下から見ないと区別がつかないですし

あと少しで収穫というところで見つけてしまうと

精神的にかなりのダメージがきます。

 

「尻腐れ病」の原因はカルシウム不足である

可能性が高いので、花を咲かせたあたりから

石灰などを使ってカルシウムを補給してあげる

事が大切です。

 

またカルシウムの吸収速度は根からよりも

葉の裏面からのほうが速いので、

ホームセンター等では霧吹きタイプの

カルシウム補給スプレーが売られています。

 

 

 

 

理由その3:虫がつきやすい

 

 

ミニトマトは虫がつきやすいです。

アブラムシがくると葉や茎が

食べられてしまいます。

 

一番ヤバい奴は

トマトの中に入って中身を食べる虫です。

よく実を観察してつまようじで穴をあけたような

跡があれば、残念ですがやられています。

 

見つけたら実を取って捨てるしかないです。

 

化学薬品で除去する方法もありますが

ミニトマトですから無農薬に拘る方も

多いのではないでしょうか。

 

その場合、基本手で地道に除去するしか

方法はないと思います。

 

害虫をつきにくくするために

バジル等のハーブ系を隣に植えるのも

相乗効果を高める方法の一つです。

 

 

 

理由その4:太陽の日差しの管理も難しい

 

 

ミニトマトは水はけがよく、太陽の光が良く当たる

場所が最適とされていますが、

太陽の光が強すぎても実の皮が固くなって

しまったりするためおいしく育ちません。

 

しかがって夏場の強い日差しは避ける必要

があります。

 

 

 

理由その5:雨風になるべく当ててはいけない

 

 

実が傷つきやすかったり、強風で茎に傷がつくと

そこから病気になったりするぐらい

デリケートだと思います。

 

特にゲリラ豪雨ともなれば

実が水分を吸収して実が割れないように

ビニールで屋根を作ってあげたり、

プランター栽培であれば雨の当たらない所へ

移動する必要があります。

 

 

理由その6:野鳥が食べにくる

 

 

野鳥が実をつつきにやってくるので

ネットを張るなど防鳥対策も必要です。

 

鳥も実が青いうちは手を出しません。

完熟するのを待って突きにくるため

実がオレンジになった時点で収穫して

 

家の中で常温で完熟させましょう。

 

 

 

さいごに

 

 

これだけ手間暇かかってくると

ミニトマトが素人向けでは無いとこが

お分かりいただけると思います。

 

やはりミニトマトは

ビニールハウスでプランターで育てた方が

おいしいミニトマト作りの王道と言えます。

 

私は庭に植えて育てていますが

次の年はもっと試行錯誤をして

美味しく育てる方法を探していきたいと

思います。