人生の選択

 

 

人間生きていれば必ずと言っていいほど

進学・就職・交際・結婚・出産・別れ等の

ビックイベントがやってきます。

 

そこには計り知れない未来への

希望や不安・迷いなどが生じますが

その決断に至るとき、何を信じて

その道を進みますか?

 

ある人は「自分自身」かもしれないし

親や親戚・友人の助言がその背中を押してくれる

のかもしれません。

 

 

 

 

いつの間にか見失う自分自身

 

 

私は小さい頃から父親の言動に対する恐怖心から

自分を常に押さえつけて、父親の敷くレールに沿って

生き、学生生活を終えました。

 

そのため社会人となって企業に勤めても

自分のしたい事、おかしいと思う事も発言できず

楽しいのか楽しくないのかさえも分からないまま

仕事を続け、結婚をし、子供も生まれ、そして

育児との両立ができずに退職し、現在に至ります。

 

常に場の雰囲気や相手の気持ちに流されてしまっている

ことが分かると思いますが、かと言って

自分の好きなようにしろと言われても

 

何をしたいのかも答えられない自分がいました。

 

 

 

 

本当は深すぎる「アンパンマンのマーチ」の歌詞

 

 

子どもに「それいけ!アンパンマン」のテレビを

見せるとオープニング主題歌が流れます。

 

 

何が君の幸せ

 

何をして生きるのか

 

答えられないなんて

 

そんなのは嫌だ!

 

 

 

あれ?

 

これって私に言ってんの??

涙が込みあげてきます。

 

アンパンマンを真剣に観なければいけないのは

子どもではなく私のようです。

 

 

 

 

人生の指針くらいにはなる「六星占術」

 

 

結婚前の両親への挨拶で故郷を訪れた際

義父方の祖母(いとこ同士で結婚したので親族関係)から

私の字画や生年月日から調べたA4の用紙へびっしりと

文字が羅列された運命が書かれていました。

 

祖母は細木数子さんの「六星占術」に精通していたのです。

祖母曰く、それは細木数子さんが考え出したものではなく

中国の易学や推命学に通ずるので馬鹿にしてはいけない等と

 

マシンガントークで私の顔に唾をかけながら

熱心にこられたため、いつものクセで

右から左に受け流していました。

 

私は占い的なものは信じないタイプなので

その場でチラ見しただけで

「ありがとう」と言ってバックにしまいました。

 

その前に、祖母の字体が崩れすぎていて

私には半分以上は解読不能でしたが。。

 

しかし、数年後書かれていたことが

祖母の言っていたことがその通りになるという

出来事があり、

 

信じはしないけど、迷ったら指針くらいには

なるのかなと思い始めましたが

外れた内容もあります。

 

それは私には子供ができないと言われた事です。

結婚して3年が過ぎても子供ができませんでしたが

不妊治療を経て子どもが生まれました。

 

祖母は首を傾げていたそうです。

外れたというよりは運命を変えたという

表現が適切です。

 

 

 

 

さいごに

 

 

たかが占い、されど占い。

けれど、人生の大事な選択をする上で

一つの目安として参考しても良いんじゃないかなと

思います。

 

陶酔するのはあまり好ましくありません。

 

昔のバイト先の社長に六星占術の話をしたとき

「オレも違うよく当たる占いで前世が電子レンジって言われちゃってさー」

と切り出され笑いが止まりませんでした。

 

その社長さんは50歳に近かったので

そんな前に電子レンジがあったのか疑問です(笑)

 

 

 

あるお寺のお坊さんから

人間には天命・宿命・運命の3種類があり

運命だけは自分の力で変えることができると

聞いたことがあります。

 

六星占術も易学も運命を知るという

ツールに過ぎません。

ただ、運命を知ることでそれを変える努力が

可能になるという観点から、祖母の言う通り

馬鹿には出来ないの一言に尽きます。