エンゼルスの大谷翔平(23)が4月23日

本拠地で行われた交流戦のジャイアンツ戦で

ついに「4番DH」スタメン出場を決めた。

 

これは本来のチーム4番アルバート・プホルスが

休養を与えられたため急遽出番が回ってきたもので

エンゼルス陣営のサプライズに過ぎないであろうが

23歳という若さでメジャーリーグの4番スタメンに

日本人が座る事自体が凄い事である。

 

それに結果として6回にヒットを打ち

4打数1安打の記録も残した。

 

大谷選手はジャイアンツ戦の2日後に予定されている

アストロズ戦の先発に備えて、試合前は軽い投球練習を

数十球投げた。その2時間後4番DHスタメンであるから

本人もさぞかし驚いたに違いない。

 

 

 

米メディアの反応は?

 

 

大谷選手のこの日の4番DHスタメンには

「前代未聞」

「リトルリーグみたい」と

まだメジャーの4番は早いと言わんばかりの

評価に見えてしまうが

 

これまで大谷は13試合に出て

打者としては代打を含めて11試合に出場して成績は

打率.333

 

そして出塁率と長打率を足した打者を評価する指標である

OPS.997

本塁打3

打点11

 

は打者としてのみ見ただけでも悪くないし

彼の場合は投手もこなす。

しかも165㎞/hは日本人最速である。

 

 

 

年俸が低いのは何故なのか?

 

 

25歳未満の海外選手であったために

労使協定に該当してしまい

最低保証の54万5千ドルという事は

日本円で6000万円弱に留まる。

 

実働で3年間の実績をもって

契約の交渉権を得るという。

周りからしてみれば2年待てば

もっと大きなお金が動く契約が可能なのに

もったいないと思うだろう。

 

しかし大谷選手にとってまず形から入ってみて

結果は後から付いてくる。そう信じているのではないだろうか。

それはある意味、自信の表れなのかもしれない。

 

25歳になるまで日本プロ野球に残って

2年後にメジャーへ行くという選択肢もあった。

 

日本プロ野球に残っていれば

投手で3億円、野手で3億円もらっていても

不思議ではない選手である。

 

それでも年俸ダウンも顧みず

異国の地アメリカへ渡ってきたのは

二刀流でメジャーへ挑戦し自分の力を試したい。

そんな純粋な思いなのではないかと

思うと共に

 

いつかメジャーリーグで

不動の4番打者の座を奪い、

全世界を再び驚愕させてほしい。

 

二刀流「オオタニサン」としての

前人未踏の成功を願ってやまない。