「仕事をする本当の意味とは?」

という記事内で

 

1.自分を高める為に仕事をする

2.高学歴=仕事ができるとは限らない

3.仕事において最も重要なのが「段取り」

 

だとご紹介しました。

 

今回は

大企業に就職することが

必ずしも人生の勝ち組とは

言えない事や

本当の人生の勝ち組とは何かを

文章を通して一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

大企業に就職する事

 

 

たとえばある日、孫が

東証一部上場企業に

就職したと聞けば、

おばあちゃんは

きっと大喜びし

「これで安泰だ」

「よくやってくれた」

と言い、

お祝いに10万円くらいは

くれるかもしれません。

 

しかしそれで安泰と決めつけてしまうのは

高度経済成長期の古い考え方です。

 

労働基準法や組合が

整備されていますから

社内規定を順守していれば

基本的に解雇されることは

まずありません。

が、

裏を返すと

定年を迎えるまでの間は

雨が降ろうが雪が降ろうが

平日の決まった時間に

会社へ出勤し、

やらなければならない

仕事のノルマに追われ

クタクタになって帰宅して

 

下手をすると

ご飯を食べて寝るだけで

また朝の通勤ラッシュに

見舞われる生活を

強いられる事になる

という事です。

 

新入社員から定年まで

実に40年間。

おまけに日本では

定年を70歳まで

引き延ばそうと

考えています。

 

そうすると

50年間。

考えただけでも

吐き気を催します。

 

団塊の世代と呼ばれる

60代の方々は

これを当たり前だと考え

持ち前の気合と根性で

乗り切ってきました。

 

時は平成

バブルがはじけ

不景気になると

沢山の企業が倒産し

多くの退職者を出しました。

 

一流企業でさえ

設備投資や雇用創出を渋り

就職氷河期などと

呼ばれる時期も

経験してきた中で

若者達の働き方も

徐々に変わってきています。

 

それに合わせて

フレックスタイム等を

積極的に導入する企業も

増えてきてはいるものの

育児離れや介護離れ

による雇用喪失に対する

企業努力や危機感が薄いなど

変わりゆく時代の流れには

未だ追いついてこないのが

現状です。

 

 

 

大企業で働く長所と短所

 

 

長所

・社会保障の充実

・クビになりにくい

・安定した収入が見込める

・ローンが通りやすい

・定年時に纏まった退職金がもらえる‥

 

 

短所

・規定の時間拘束される

・転勤や異動がある

・通勤しなければならない

・嫌な仕事も命令される

・上司や部下との人間関係を気にしなければならない‥

 

 

 

これからの働き方

 

 

大企業で働くことが

決して悪いと言うわけでは

ありません。

 

お金をもらいながら

資格取得などで

キャリアアップを図れるという

点ではメリットが大きいと

言えます。

 

それと

失敗が許される

という事です。

降格や報酬の減額は

あるかもしれませんが

後々個人で起業する事を

考えている場合は

大企業で働いている間に

失敗しても

給料は支給されますし

起業したときの

ものさし(財産)

になるはずです。

 

お金をもらいながら

失敗(勉強)する場だと

割り切って一定期間

働くのも良いと思います。

 

ただし

自分のやりたい仕事や

希望する部署・勤務地と

なる可能性は低く、

その肝心要の「働き方」に限っては

まだまだ融通が利かないという

起業が大半ですし、

自分の時間を「切り売る」にも

限界があります。

 

 

個人的な意見としては

好きな事を仕事にできている人が

本当の意味での

人生の勝ち組だと思います。

 

世の中には

時間や場所に左右されず

好きな時間に起きて

好きな場所で

好きな人と

大好きな仕事をして

たくさんのお金を稼ぐ

そんな人が実在します。

 

中には

今は大企業を勤め上げて

定年を迎えて

退職金を活用して

第2の人生を歩みたいと

考えている方もいるのでは

ないかと思います。

 

ですが

考えてみて下さい。

その時定年はいくつなのかを。

それまで健康でいられる

保障はどこにもないのです。

 

健康でいられる

活力のある若いうちに

好きなことを思う存分

味わい尽くして、先ずは

その生活の基盤(システム)を作る事

が重要になってくるのではないでしょうか。

 

人生は泣いても笑っても

一度きりです。

温故知新という便利な言葉がありますが

是非とも古い考え方を改めてみて

新しいスパイスを取り入れてみる事が

幸せな働き方への第一歩となる。

そんな気がします。