PCR検査受けてきました

東京から帰ってきてから発熱と喉の違和感があり、

PCR検査を受ける事になりました。

もちろん仕事で行きましたが、予防対策も

・マスクはずっと着けっぱなし

・アルコール除菌スプレーの使用

・食事は昼飯抜きの夜はテイクアウト

・打上げ等の会食には参加しない

・電車に乗りたくなかったので移動はほぼ歩いた

 

とかなり徹底したつもりでいましたが、

甘かったようです。

今回はPCR検査料金や保健所や医療機関のリアルな対応、

検査結果が出るまでに用意しておいたほうが良いもの、

そして検査結果はどのくらいで出るのかを書いておきます。

 

 

 

 

検査料金はいくらかかる?

 

2020年3月6日~患者負担なしの実質無料になっています。

実質無料の意味とは、あなたがコロナ疑いで病院を受診

した時点で、医療費は発生しますが医師が必要と認めた

場合のPCR検査費用については国が医療機関に対し

「公的な補助」を行いますよという意味で実質無料です。

 

なので検査費用は心配しないで下さい。

 

症状が無いのにPCR検査を受けたいという場合は

無料ではなく全額自己負担になりますのでご注意下さい。

金額は病院によって違いますが概ね

25000~35000円で設定している病院が多いようです。

 

ちなみに医師がPCR検査を必要と認める為には

『血液検査』で

WBC:白血球数

CRP:炎症反応度合いを数値化した値

を診ているようです。

 

 

PCR検査はインフルエンザの検査とほぼ同じタイプの

綿棒を鼻の中に挿して検体を採取するものでした。

 

 

 

 

保健所や医療機関のリアルな対応とは?

 

 

仕事のため東京出張から帰ってきて2日目に

喉の違和感と最高37.5度の発熱が続き、

翌日の3日目になっても症状が続きました。

 

帰国者相談センターへ電話しましたが

・倦怠感を伴う発熱が4日間以上

・重篤な咳などの肺炎症状

の症状が無いと行政では対応できないため、

 

かかりつけの内科やクリニックにまず電話して

『保健所から一般診療で受診してくださいと言われた』

と伝えた上で受診して下さい。と言われました。

 

ところが、近所の内科クリニックに電話すると

『保健所に連絡してほしい』と言われまさかの診療拒否。

そこから6件もの内科に同じことを言われ断られました。

 

これではさすがに埒があかないため、インターネットで

・ドライブスルー形式でPCR検査を行っている病院

・発熱外来を積極的に受け入れている病院

を探しました。

 

意外にもPCR検査を受け入れてくれたのは

内科ではなく「耳鼻咽頭科」のクリニックでした。

電話で

『保健所の方からここを紹介されたのですが~』と

軽くジャブを入れた事と、

 

スマートウォッチで酸素濃度を測り、数値を申告し

その数値があまり良い数値とは言えなかった事が

功を奏したのかもしれません。

 

酸素濃度は95%だと伝えると「少し低いね」となり

検査キットはまだあるので、何時くらいに来れますか?

と仰って頂けた事で当日検査する事になりました。

 

医療機関での外来診療は車の中で行われました。

医療点数と3割負担の医療費は上記のとおりです。

他のサイトでは5000円とか10000円とか書かれて

内心ビビってましたが3050円でした。

 

処方箋は4日分の漢方(葛根湯)を出してもらったので

お薬代が610円で、この日かかった医療費の合計は

3660円でした。

 

 

 

PCR検査結果が出るまでに用意しておく物は?

 

入院orホテル療養になる事を想定した上で、

常に最悪の事態を想定しておいた方が良いです。

家族や仕事先にPCR検査を受けた事を相談しましょう。

 

そのうえで必要になりそうな物は

・保険証

・お薬手帳・薬・サプリメント等

・お金

・パソコン

・パソコン用アダプター

・スマホ

・スマホ用充電ケーブル

・本やゲーム

・タオル何枚か

・着替え・マスクの予備

・冷えピタ

・ビニール袋

・水の要らない防災用シャンプー

・洗濯用の洗剤

・歯ブラシ・歯磨き粉・コップ

・爪切り・コンパクトミラー・化粧グッズ等

・電気シェーバー+シェーバー用充電器

・生理用品等がもしあれば

血中酸素濃度計(スマートウォッチ)

 

このくらいは用意しておいたほうが良さそうです。

特に血中酸素濃度計はホテル療養となれば、

ホテルのフロントに用意されているかもしれませんが、

 

自分の隔離部屋で定期的に血中酸素濃度を測る事で

知らずに重症化していないかどうかを「見える化」し

体調を確認する事ができるのですごく役に立ちます。

 

なぜ役に立つのかは下記の記事内で説明しています。

【コロナ対策】重症化を防ぐためにできる事と感染した人の共通点とは?

 

必要なもの一式は登山用のリュックやボストンバックに

詰めておくと良いかもしれません。

 

ホテル療養の場合は全額自治体が公費で負担、

感染症指定機関の病院へ入院する場合は、

退院後全額病院へ払い込んだ後、保健所へ申請書を提出し

自己負担分を差しい引いた分が返金されるシステムです。

 

自己負担額は所得によって振り分けられ0-2万円です。

 

入院時に保険証を持っていないと病院から入院費を

10割負担で請求されますので注意が必要です。

 

私も昔、マイコプラズマ肺炎を患い10日間入院した

のですが保険証がなく入院費45万円請求され、

その額の大きさに驚いた記憶があります。

 

全額自己負担だと1日4~5万円は入院費として

請求される事を覚えておきましょう。

 

 

 

PCR検査結果が出るまで何日かかる?

 

検査キットによって違いますが

医療機関に置いてあったもので検査を受けてから

結果が出るまで約1日かかります。

 

保健所から医療機関へ連絡が入り、そして

医療機関から連絡が入るようになっています。

証明書などの書類は後日となります。

保健所のほうから医療機関に届くのか、自宅に届くのかは

自治体によって変わるみたいですので、結果の連絡を

もらった際に確認しておくと良いです。

 

検査結果が出てから慌てて準備をしていると

忘れ物をしやすいので、事前に用意しておきましょう。

 

 

自費でのPCR検査は推奨しない理由とは?

 

正確性がそもそも70%しかない

お盆などで帰省するために症状は出ていないが

万が一おじいちゃんおばあちゃんにうつったら大変なので

自費でPCR検査をしたいという人達がいます。

 

ですが残念ながら全くもって無意味です。

それはPCR検査の正確性が70%しかなく、

30%の確率で「偽陽性」や「偽陰性」の間違った結果が

出てしまうからです。

 

PCR検査では体内に残っているウィルスの死がいや

他の細菌でも反応して陽性と出てしまったりもするので

陰性だから安心というのはそもそも間違いです。

 

どうしてもPCR検査で陰性である事をを担保にしたい

という方は2回以上検査を受ける事をおすすめします。

 

ドイツの大学研究チームが

「人間が新型コロナに感染すると体内の代謝プロセス変化を犬が嗅ぎ分けられる」

事を突き止め、その正確性は94%にも上るそうです。

 

PCR検査よりはるかに正確なので

今後、訓練された犬の活躍が期待できそうです。