売電実績(2018年度)と1キロワットあたりの収益は?

 

条件:新潟県上越市

:売電単価33円

:発電能力3.15キロワット

 

 

2018年 売電量(kWh) 売電金額
2月 4 ¥132
3月 88 ¥2,904
4月 253 ¥8,349
5月 254 ¥8,382
6月 274 ¥9,042
7月 238 ¥7,854
8月 230 ¥7,590
9月 179 ¥5,907
10月 187 ¥6,171
11月 167 ¥5,511
12月 95 ¥3,135
1月 24 ¥792
合計 1993 ¥65,769

 

1ヵ月あたりの売電による平均収益は

¥5,480となりました。

 

また、

1キロワットあたりの年間での収益は

¥20,879ということになります。

 

 

 

支払い電気料金集計表と1か月あたりの平均支払い料金は?

 

 

条件:オール電化一戸建て住宅で4人暮らし

:契約電力会社は「東北電力」

:契約プランは「よりそう+ナイト8」

 

2018年 使用電力(kWh) 支払金額
2月 470 ¥12,087
3月 991 ¥24,804
4月 607 ¥14,335
5月 367 ¥9,232
6月 229 ¥6,449
7月 242 ¥6,911
8月 257 ¥7,376
9月 255 ¥7,414
10月 241 ¥7,146
11月 360 ¥9,829
12月 625 ¥17,095
1月 1200 ¥33,164
合計 5844 ¥155,842

 

これは契約する電力会社や契約プランによって

違ってくる数字だと思いますので、あくまで

参考値として考えて下さい。

 

1ヵ月あたりの平均支払い電気料金は

¥12,987となりました。

 

 

 

トータル(売電と支払い電気料金 )の比較結果は?

 

 

上記表からも分かる通り、寒冷地である新潟県で

出力3.15キロワットの太陽光発電で売電を行うと

 

『支払い電気料金の半分程度しかまかなえない』

 

ポジティブな言い方をすると

『支払いが半減する』

 

という結果になりました。

 

ペコパ風に言うと

やはり冬が雪だらけで日照時間が短い新潟県には

太陽光発電は向いていないとも言えなくはない。

でも無意味ではない。です。

 

しかし、この実測データは

一番条件の悪い地域でのものと考えて頂ければ

それはそれで価値のある統計データという事に

なるかと思います。

 

 

 

トータルプラスにするためには何キロワットのパネルが必要になるか?

 

 

上記の実測データをもとにすると

7.5キロワット以上の出力のパネルを取り付ければ

電力の完全自給自足となります。

 

そこからさらに売電での儲けを見込みたい場合は

もっと高出力の太陽光パネルをつける必要が

あります。

 

太陽光発電の普及によって

年々売電単価が下がっていっているのと

劣化によってパネル本体の最高出力が下がっていく

ことを考えると、

『投資』としてよりは『災害時への備え』として

導入を検討されたほうが良いのかなと思います。

 

それと同時に売電制度が利用できるのは10年間

なので、その後は【蓄電池】の設置を検討されると、

災害に強い家に変貌するのでおすすめです。

 

2020年時点では蓄電池の設置費用は

工事費込みで100万円ほどかかります。

 

ですがより効率の良い蓄電池がこれからどんどん

開発されていくと思いますので、

2025年には50万円で設置可能になるのではないかと

思っています。